育毛剤の歴史

育毛剤の歴史

育毛剤の歴史は古く、西洋では何千年も昔から存在していたと言われています。
しかし、日本の場合、江戸時代は武士が丁髷(ちょんまげ)を結っていたことから、「月代(さかやき)」と言って頭の中央を剃った髪型をしています。
このように薄毛とバレにくい時代がありました。


現代も、着物姿であのような髪型が続いていたとしたら、育毛剤は普及しなかったのではないでしょうか。
日本に育毛剤が普及し出したのは昭和に入ってからで、初期のものは頭皮につけるタイプの育毛剤です。


しかも一部の育毛剤は、はじめから頭皮用として開発されたわけではなく、血管拡張剤や前立腺肥大症の治療薬として使われていたようです。
それらに発毛効果が見られたことから、育毛剤として利用されはじめました。


薄毛治療は、日本よりもアメリカなどの諸外国の方が開発が進んでいるため、アメリカから直接個人輸入して育毛剤を取り寄せる人も増えています。
頭皮につけるタイプの育毛剤に加えて、平成になってから現れたのが、飲むタイプの育毛剤です。
さらに、育毛剤のメーカーが男性用だけでなく、女性用の育毛剤も販売するようになっています。


今では、薄毛治療がだいぶ進んで、頭皮につけるタイプ、飲むタイプ、サプリメント、シャンプーとリンスなどがセットになって販売されています。
育毛剤を用いるだけでなく、頭皮を清潔に保ち、マッサージすることや毛髪に良い栄養状態を保つことが、薄毛治療に必要とされています。


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